響灘洋上ウインドファーム予定地に行ってみた

若松区
2023年10月29日(日)に北九州市若松区で行われた『若松みなと祭り』のイベントの一つ、『洋上風力発電クルーズ』について紹介します。

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どんなイベント?

洋上風力発電建設予定地までクルージング

洋上風力発電クルーズは、北九州市若松区響灘沖で建設中の洋上風力発電施設『響灘洋上ウインドファーム』の建設予定地までクルーズするというイベントです。

参加料は無料、10:00~16:00まで計5回出港し、各回の定員は100人で乗船時間は約60分です。

洋上風力発電の建設予定地である響灘沖までは、関門汽船の船『がんりう』に乗船します。

『がんりう』は、定員120名、1階は客席で2階はオープンデッキになっている平べったい形の船で、普段は関門海峡で関門連絡船として就航しています

特に解説などはなく、本当に行って帰ってくる感じです

響灘洋上ウインドファームとは

外部リンク:洋上ウインドファームの計画概要

『響灘洋上ウインドファーム』は、ひびきウィンドエナジー(株)が北九州市若松区響灘沖に建設を進めている、洋上風力発電所です。

若松区の北側の埋め立て地から、白島、藍島に囲まれたエリアに、デンマークのベスタス(Vestas Wind Systems)製風車が25基建設される予定です。

風車の基礎は、安全性や信頼性が確立されているジャケット式基礎構造が採用され、海底の地盤から足場を組んで風車が設置される予定です。

若松区響灘地区を総合拠点とし、ジャケット式基礎構造の制作を担当する日鉄エンジニアリング若松工場をはじめ、多くの地元企業が関連しているプロジェクトとなります。

2023年~2030年には、水深の深い海域に浮かせて設置する浮体式の風車や、風車の超大型化への対応など、次世代に向けての開発も進むようです。

開発中の超大型風車は、高さ300m、風車の羽が135mという、ほぼ東京タワーサイズというとんでもない大きさのようです。

コース解説

地図の赤い線を右回りに回るコースです。

地図内のカメラアイコンをクリックすることで、写真と簡単な解説が表示されます。

※洋上風車の設置エリアは、洋上ウインドファームの計画概要の計画概要の事業実施区域から『多分この辺だろう』という感じで線を引いています。

写真にとることはできませんでしたが、洋上風力発電の風車設置予定地付近に、イルカ?のような白っぽい物体がいました!
洞海湾にイルカが現れたことや、響灘はスナメリの生息地ということもあるので、きっとこれらだったと思いたいです!

利用する際の注意

それなりに揺れる

洞海湾内や、堤防の内側にいる間は、ほとんど揺れもなく快適なクルーズを楽しめますが、響灘の沖に出ると短時間ですが割と揺れました

そんなに風も強くなく、海が荒れているという感じではなかったですが、『キャー』『うわー』というどよめきが起こる程度には、波で船体がアップダウンします。

不安な方は、酔い止めを飲むなどの対処をしたほうがよいでしょう

来年もあるかどうかわからない

こちらのイベントですが、2023年のみの可能性があります

見ごたえのある楽しいイベントだったので、来年以降もぜひ続けてもらいたいところです

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